Q & A
Q、まったくの初心者ですが大丈夫でしょうか?
A、はい、もちろん大丈夫です(^O^)
「ピアノを弾いてみたいな」という気持ちがある方なら、小さなお子さんからお年寄りまで、どなたでも大歓迎です。
気軽に初めてみませんか?
Q、楽譜が読めないけど、ピアノを習ってもいいですか?
A、はい、大丈夫です(^O^)
小さなお子さんなら、曲の進度や発達段階に合わせて、ト音記号、ヘ音記号、リズムの読み方などを少しずつ覚えていきましょう。家での宿題もあります。
ある程度大きくなったお子さんや大人の方は、不安ですよね。楽譜を読めるようになるコツがいくつかありますので、そのコツを覚えて読める音符を増やしていきましょう。初めは、どうしても読みにくい箇所だけ、楽譜に音符の名前をメモ程度に鉛筆で書いても構いません。覚えて必要なくなった時点で、消しましょう。ただ、全部書き込んでしまうと、楽譜ではなく、そのカタカナ(ひらがな)だけを読んでしまう癖がついて、この先もなかなか音符を読めるようにならないので、ほんの少しだけですよ(^_-)
教室でも家でも、少しずつ楽譜を読む努力は続けていきましょう。
Q、生徒さんはどんな方が多いですか?
未就学の小さなお子さんや小学生が多いです。
音大受験を目指す高校生や、60歳を越える大人の方もいらっしゃいます。
Q、弾きたい曲があります。こちらで楽譜を選ぶことはできますか?
A、はい、ぜひ挑戦してみましょう !
年齢問わず、弾いてみたいなと思う曲があることは、とても素敵なことですね。譜面があれば、なおよいです。
普段、子供の生徒さんには基本的に私が選曲し、楽譜も用意していますが、弾きたい曲があれば、ぜひ教えてくださいね。
大人の方で、普段から自分で挑戦してみたい曲を選び、半年から1年かけて仕上げる方もいらっしゃいます。
曲選びや楽譜選びに迷った場合も、ぜひご相談くださいね
Q、楽器の購入を迷っています。電子ピアノでもよいですか?
A、予算や設置場所の都合もあるでしょうから、絶対にダメとは言えません。
88鍵あるもので、なるべくピアノのタッチに近いものを選びましょう。複雑な機能はレッスンでは必要ありません。
ただし、電子ピアノは、打鍵の変化が単調なため、主に強弱、音色、表現力の面で限界があります。あっという間に、お子さんが望む音色を表現できなくなり、楽器を物足りないと感じてしまうことが多いです。(小学校低学年ごろ〜)
クラシックを学ばれたい方は、アップライトピアノかグランドピアノをぜひおすすめします。
4、5歳の小さなお子さんでも、乱暴な音と優しい音の区別は耳でできますし、美しい音色で弾こうと指先で試行錯誤し、力加減をしながら打鍵の種類を習得していきます。
打鍵のスピードや力をかける方向を変化させることによって、生のピアノの音色の種類や表現方法は無限にありますから、表現力が付いてきたお子さんは、音色のイメージが広がり、どんどんピアノがおもしろくなっていくでしょう。
Q、音楽大学を受験したいですが、今までのレッスンだけではダメですか?
A、楽典やソルフェージュの力がバッチリついていれば、ピアノのレッスンだけでも問題ありません。
自信がない方やさらにレベルアップを目指したい方は、当教室でも一人一人の段階や受験する学校の入試に合わせた対策レッスンを受けることができますのでご安心ください。
ほとんどの音楽大学の入試科目には、ピアノの実技の他に、楽典や聴音が含まれます。
大学によっては、新曲視唱や初見、伴奏付けなどもありますので、まず志願する大学の必要科目をHP等で確認しましょう。
一般入試か、推薦入試か、AO入試かによっても受験内容が大きく変わりますので、ご注意ください。
すでに音楽高校などの授業で、楽典やソルフェージュの力が十分についている方なら、この教室では、バッハ平均律、古典派のソナタ、ショパンのエチュードを含めた、実技中心の受験に備えたレッスンを行います。
一般の高校からの受験の方は、実技のレッスンの他に、楽典やソルフェージュの時間を加えて、受験期間から逆算して、少なくても1年半〜2年かけて準備していきましょう。
※AO入試の場合、早いところでは8月から入試が始まります。準備期間を十分確保するためにも、早めにご相談ください。
また、各大学で夏期講習会、冬期講習会があります。講習会では、大学の先生方のレッスンを受講できる良いチャンスですし、入試に向けてどんな準備をすれば良いかが詳しくわかりますので、必ず参加しましょう。1、2年生も受講できます。
Q、短期間のレッスンは可能ですか?
A、はい、可能です。お気軽にいらしてください。
・ 合唱コンクールの伴奏の曲を弾けるようになりたい。
・ 結婚式で人前で演奏したい。
・ 試験でピアノ実技があるので間に合わせたい。
など、期間限定のレッスンも対応できますので、ご相談くださいね。
Q、レッスンの振替はできますか?
A、はい、ご安心ください。
早めにご連絡くだされば、可能な限り対応しています。どうしても都合がつかない場合もありますので、ご理解よろしくお願いいたします。
公開日:
最終更新日:2018/01/03